北海道ユニバーサル上映映画祭in七飯(6月17日)のご案内
いよいよ新年度となり、2018年の映画祭の日程も決まってまいりました。
最初の事業は、七飯上映会となります。
概要は以下の通りです。
会期:2018年6月17日(日)
会場:七飯町文化センタースターホール他
タイムスケジュール:
10時00分:「八重子のハミング」上映(112分)
出演:升 毅、高橋 洋子 他/監督・脚本:佐々部 清
「八重子のハミング」公式ホームページ
http://yaeko-humming.jp/
13時00分:「八重子のハミング」関連企画(30分予定)
認知症、本人(家族)の思い
お話:認知症グループホームあずましの里利用者とご家族
進行:認知症グループホームあずましの里管理者 長根山 雅巳さん
北海道教育大学函館校3年 湯澤 京加さん
13時45分:「アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和」(65分)
本編:緑の大地計画の記録(30分)
技術編:PMSの灌漑方式(35分)※PMS=平和医療団・日本
企画:ペシャワール会/朗読:吉永 小百合
「アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和」紹介ホームページ
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/index_book.html
シネマカフェを開設します。同会場内「ギャラリーNANAE」
11時00分~14時30分
ソーシャルインクルージョンプロジェクト2018(インクルージョンとは)
Inclusion(インクルージョン)
ソーシャル・インクルージョン・プロジェクト 島 信一朗
○インクルージョンの本質(普遍的四つの人間観)
一 ひとりひとりは掛け替えのない存在。全てが代用の利かない大切な存在。全ての命は尊きもの。あるがままこそが美しい命の輝き。
「 尊厳 」
一 ひとりひとりは、同じ存在ではない。皆違う存在。固有の良さや持ち味・得て不得手・向き不向きを有することが当たり前。尊き命の輝きは、皆違う輝きを放つ。
「 尊重 」
一 人間は決してひとりでは生きていけない存在。互いの持ち味、苦手や不安、悩みや苦しさ、ありのままの全てを受け入れ、心を育み合いながら、補い合い・支え合いの中に存在する。
「 共存 」
一 人間は繋がりの中で生きていく存在。繋がりは、同情や哀れみ、優劣ではなく、対等な存在として互いに心を傾聴し、共感し合いながら温かな距離感は紡がれていく。
「 共生 」
私たちの存在は、あるがままで輝いています。この尊き命の輝きは、全て違う輝きを放ち、等しく価値ある存在。一人一人の違いを当たり前のこととして、互いに認め合い・尊重し合いながら共存する。この真なる共存の広がりによってつくられる共生社会こそが、本来あるべき自然の姿。
私たちの社会は、自らの手で輝きに気が付く機会を遠ざけてしまってはいませんでしょうか?
『インクルージョン』の文脈は、障害者の…、もしくは子供たちの…、学校教育の…、といった狭義の論にとどまらず、普遍的見地から個の尊厳を問い直し、誰もが共に生きる社会の有り様を見つめていくことが大切なのです。今日の社会をつくりあげてきたのは、他ではない!我々人間。また、同じく明日の社会を築いていくのも我々自身です。無論、障害健常の別を問わずに。
この四つの人間観が、家庭・学校・社会教育に、人づくり・物づくり・街づくりに一貫していれば、誰一人として排除しない、全ての人が共に生きていく社会が実現する。このインクルージョンの行間の中には、極めて大事な人間一人一人の存在をどう考えるか、どう見つめるかという理念が、一貫したメッセージとして込められているのです。
そして、この掛け替えなき命の輝きは、優しさの波紋となってどこまでも広がり、ひいては森羅万象の普遍的な輝きと融合し、七色の光となって万物共生の世を明るく照らしていくのです。
このように社会を構成する私たち一人一人は、個を起点とし、人と繋がり、社会と繋がり、さらには自然界と共存し、生かされている存在として、心のありかたを見つめていくことが大切なのです。
○理念(コンセプト)
・ユニバーサリティー(普遍性)
普遍(ユニバーサル)の対義語は特殊。決して特殊・特別の存在として区分されることのない、我々は皆等しく普通の存在。その我々人間にとって最も大切な普遍性、それは、すなわち「命の尊厳」。誰もが尊き命を有し、今という瞬間を共に生きているということ。命の重さ・価値は皆同じであるということ。
そして、もう一つ、我々に共通する大切な普遍性は、一人一人皆違う存在であり、それぞれが固有の持ち味、得て不得手などの違いを有しているということ。表面的価値観で判断し、安易に分類するのではなく、個の違いを基本として、人間の本質をとらえていかなければならない。それも決して特別なことなどではなく、当たり前のこととして…。
この二つの普遍性こそが、インクルージョンが示唆する我々の社会に求められる基本的な考え方です。
○課題認識
・社会的エクスクルード(排除)
障害のある子供を特別な学校や学級に措置する原則分離の教育政策や、施設収容型保護政策に代表されるように、日本の障害者対策は歴史的に"分離"を基本として行われてきました。また、障害者の対策に限らず、国の福祉政策は、様々な制約と特別視の中、閉鎖的・マイナスイメージの中、静かに行われてきました。このような画一化された社会の枠組みの中で、我々は「普通」と「否普通」を自らの手でつくり上げ、言われなきマイノリティのネガティブイメージを根深く植えつけながら、静かに存在を否定し、分断し遠ざける「社会的孤立・排除」という負の遺産を数多く生み出してきました。
一人一人をどこまでも大切にし、全ての人が「共に生きる」ことを原点とした理念は、「インクルージョン」と呼ばれ、欧米諸国を筆頭として各国では国連等のリーダーシップの下、理念実現を目指す国際的努力が展開されています。しかしながら、我が国はこのインクルージョンの推進において、他国より大きく遅れをとっているというのが現状です。それはまさしく、歴史的分離政策への固執と意識改革の遅れに起因していることに他なりませんが、我々は、未だに違いを便宜的に分けて、学び育つ場・生涯の場を選択の余地もなく強制し続けてしまっています。障害を持つ子供たちこそ、自宅から通える地域の学校に通えるべきですが、我が国のシステムは、事実上選択の余地もなく、親元から離され、生まれ育った地域から遠くの学校に強制的に分けられてしまっています。その後の生涯もしかり、家族が住む地域から離れ、一生を施設で暮らさなければならない者も少なくありません。地域で就労の場や日中活動の場を求めたとしても、まだまだ特別な場所として括られ、社会との自然的ふれあいには程遠く、特別視や否定的な印象を拭い去れぬ現状が色濃く残っています。
また、コロニー型の施設収容保護政策や老齢障害者の介護施設、精神保健医療における隔離病棟等、極めて閉鎖的な場所で暮らす当事者の知られざるその実情。社会の中には、身近にふれあう機会がないことに起因して、気が付けていないことや知らないことが実に多く存在しています。
社会を二分してきたこの決して目には見えない根深く厚い壁は、他者を正しく理解し、受け入れ合う貴会を奪ってきただけではなく、大切な仲間の存在を否定し、同情と哀れみの陰に、マイノリティの偏見と特別視のみを残し、誰もが持つ違いという普遍の輝きとの出会いを遠ざけ、掛け替えなき一人一人の真なる力と可能性までをもつみ取ってきてしまいました。
・社会的警鐘
同じ社会の構成者である掛け替えなき仲間たちの人権までをも無きものとしてきた社会に根を張るこの負の遺産は、もはや障害者や特定の人たちだけに限られた特別な問題などではなく、全ての人の身近に迫りくる「社会力低下」という大きな問題であると言っても決して過言ではありません。
その証は、近年急激に増え続ける心の病の深刻化の実情。歯止めがかからない自殺者数の増加。単身障害者や同居家族の孤立死の問題。後を絶たない命の尊厳を軽んじた悲しい事件の存在とその犯罪審理の根深さ。未来への失望感は、もはや社会全体に広がっていると言えます。そして何よりも、社会の宝である子供たちや若者たちを取り巻くいじめや不登校、虐待や引きこもりの深刻化の問題等々。これらの悲鳴が、我が国の福祉の危機を確実に教えてくれています。
我々の社会は今、コミュニティ力の有り方、特に社会全体の生きる力そのものが問われています。
○インクルージョンの信条
我々は、今なお続く歴史の過ちを認識し、反省の地に立ち、自らの手で積み上げてきてしまったこの根深い問題から目をそむけることなく、真正面から向き合い、社会を根底からつくり変えていくという気概を持ち、インクルージョンが示唆する命の尊厳と個の違いという人間の普遍性に立ち返り、優劣などの断片的な価値観にとどまらず、違いを肯定し、一人一人の全てを温かく受け入れ合える排除なきコミュニティを一日も早く構築しなければなりません。そして、これら一つ一つを確実に繋ぎ合わせながら、人々の意識と共に社会力を総合的に高めていくことが求められています。
このインクルージョン理念の実現に関し、他国より大きく遅れた日本でも、全国各地で障害当事者や家族の意識改革の機運がうかがえるようになるなど「障害観の変革」は確実に高まって来ています。また、政府もようやくながら、国連で採択された「障害者権利条約」に背中を押される形で、障害者基本法をはじめとする各種関係法令等の改正及び制定に着手してきました。しかしながら、本質を置き去りに根本的な問題から目をそむけ、将来に向けた改革の姿を描けずに、急場しのぎでつぎはぎだらけの改正にとどまっているというのが実情です。
また、社会環境の整備は、ソフト(意識)・ハード(環境)共に地域の実態を置き去りに当事者不在のままに進められている感は否めず、障害者や家族といった当事者たちには、期待感というよりも、社会への失望感の慢性化を与えてしまっているというのが我が国の実状なのです。
このように無責任な現実逃避が、他人事という抑圧が、これ以上無関心という冷たい風の中で続けられて行くならば、障害者たちのみならず、未来の宝である子供たちや若者たちを初めとして、社会全体から希望を失わせてしまい、「人間の本質」でさえをも見失わせてしまうほどの危険性を、この声なき声は警鐘を鳴らし続けています。
・行動指針
今、社会はようやくこれらの反省の地に立ち、忘れかけていた大切なことに気付きはじめました。障害者といわれる人たちが人として当たり前に暮らせる社会。これこそが本当の健全な社会であることに…。子供たちや若者たちが、誰一人として排除することのない社会を愛し、夢や希望を与えることのできる社会。これこそが社会を構成する我々の最大の使命であることに…。そして、一人一人が支えあい、心と心がふれあえるコミュニティを紡ぎ合うことで、社会は大きな力を得て、確実に変わって行くことができるということに…。
インクルージョンは、決して大きなことではなく、極々当たり前のことを一人一人が出来ることから実践しようとする行動指針、明日を拓く道しるべ。誰にでも出来ること、今からできることを少しずつ家庭・学校・地域社会などで実践する。今まさに、私たちは、この昏迷の社会のど真ん中に勇気を持って立ち上がる時が訪れました。そして、社会もまた一人一人の力を必要としている!障害健常の別を問わず、全ての人たちが等しく社会を愛し、社会を作り上げる尊い力を有しているということに、一刻も早く気が付かなければなりません。私たちは心から望む。誰一人として排除されることのない、全ての人が優しく健やかに生涯を暮らせる社会を愛したいということを!
・ミッション(使命・役割)
「インクルージョンの本質」を誰もが胸に刻み、障害観・人間観の原点に立ち返ると共に、社会福祉の資本価値を問い直し、全ての人が生き生きと平等に存在価値を認識しあえるコミュニティの構築を目指す。インクルージョンが意味する大切なミッションは、様々なコミュニティにおける人と人との自然的ふれあいの中で、個の違いを肯定的に紡ぎあえる機会と環境を広げていくこと。決して孤立や排除(エクスクルード)を生み出さない社会的意識を醸成すること。心ふれあう機会さえあれば、優しさの波紋は無限に広がっていくのです。
そして、もう一つ大切な視点は、特に子どもたち、若者たちに注がれる眼差し。彼らは社会の宝。社会を作っていく未来の財産。その子どもたちを育てるのは親、学校の先生だけではなく、社会全体で守り育てられていかなければなりません。十分な愛情をそそがれ、地域全体で見守られ、心を育んでいかなければ本来はならないもの。そして、このことが未来を明るく照らす礎となるのです。
時に私たちは、社会を批判したり、嘆いたりします。しかし、それを口にする私たちも社会の構成者。その社会をつくり出している責任者の一人なのです。私たち一人一人が「共に生きる」というインクルージョン理念を胸に刻みながら、暮らし、人づくり・まちづくりに生かしていくこと。それが地域を良くする確かな道であり、豊かな社会になるための確実な方法であるのです。
インクルージョンは、私たちが忘れかけている人間観を、一人一人の心に届けてくれると同時に、今の社会に根を張る課題の本質を鮮明にして、私たちの歩むべき道を足元から照らしてくれるのです。
障害者が生涯住みやすい街は、高齢者も住みやすい。障害者や高齢者が住みやすければ、すべての人が住みやすい。我が国には、まだまだバリアがたくさんあります。物的環境整備も必要ですが、特に心のバリアを解こうとする時、この四つの人間観が最も大切になるのです。
○掛け替えのないひとりひとり
(社会ジグソーパズル論)
ジグソーパズルを構成するのは、二つと同じ色形のないたくさんのピースが、全てが組み合わさり、それぞれに自分にしか担うことのできない役割を果たすことによって、初めてすばらしいアートが完成します。このことは、我々の社会に置き換えてみても全く同じことが言えるでしょう。この一つ一つのピースが一人一人の個性であり、最後に完成されるアートが社会ということになります。
ここで注目すべき点は、このピースの色や形には二つと同じものがないということ、さらに必ず凹凸があり、互いに補い合っているということです。そして、一つとして余るものもなければ、逆に欠けることもないわけです。つまり、誰もが社会の大切な構成員ということになります。また、例え類似した色彩のものに分類することができたとしても、二つのグループに分けてつくることなど決してありえないことなのです。つまりは、障害者の社会と健常者の社会などに分けて、社会をつくることなど無論できるはずのないことであるということです。
現在の社会も同様に、全ての人が輝ける場所が必ず一つは存在します。その人しか果たすことのできない役割、無条件に必要とされる存在場所が必ずあるのです。そして、全てが互いに補い合うことで、その価値は輝きと化すのです。
社会づくりのアーチストは、掛け替えのないひとりひとり。共につくり上げてまいりましょう!
大変名誉な表彰、ダブル受賞
この度、内閣府と法務省より表彰していただきました。
法務省からは、北海道ユニバーサル上映映画祭実行委員会として、平成29年度「人権擁護功労賞」法務大臣表彰(ユニバーサル社会賞)受賞。
法務省ホームページ
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00478.html
内閣府からは、個人(島信一朗)の活動のユニバーサル映画祭の継続開催も含めたインクルージョンの取り組みとして、平成29年度「障害者関係功労者」内閣総理大臣表彰受賞。
首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201712/05hyoshoshiki.html
改めまして、皆様のご支援・ご協力に、心より感謝申し上げます。
(内閣府公表資料より引用)
・受賞理由
「地域社会のユニバーサルデザイン化を幅広く実践し、映画祭の継続開催をはじめとして、障害の有無を問わず、誰もが尊厳を持ち、尊重し合い、自分らしく生きるインクルージョン社会構築の取り組みを先導的に継続している。」
今回の受賞は、第9回国土交通省バリアフリー推進功労者大臣表彰(平成27年度)
に続いての受賞となります。
以下サイトが国土交通大臣表彰の授賞式です。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/sosei_barrierfree_tk_000070.html
今後とも変わらぬお力添えの程何卒よろしくお願い申し上げます。 島 信一朗 拝
函館上映会無事終了
11月26日(日)、函館市総合福祉センターにおきまして開催させていただきました、第12回北海道ユニバーサル上映映画祭in函館、お陰様をもちまして、無事終了させていただくことができました。
ご参加・ご協力をいただきました皆さま、まことにありがとうございました。
以下には、当日アンケートの集計結果を掲載させていただきます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
第12回北海道ユニバーサル上映映画祭in函館アンケート結果
会期:2017年11月26日(日)
会場:函館市総合福祉センター
回答数:40名
1.居住地域について
□函館市///// ///// ///// ///// ///// ///// //// 34
□北斗市//// 4
□七飯町
□左の3市町以外の道南地域// 2
□道南以外の北海道
□その他
2.年齢について
□10歳未満
□10代
□20代//// 4
□30代/// 3
□40代///// // 7
□50代///// ///// 10
□60代///// ///// 10
□70代///// 5
□80代
□90歳以上/ 1
3.映画祭の参加回数について
□1回目///// ///// ///// / 16
□2回目///// // 7
□3回目//// 4
□4回目/ 1
□5回以上///// ///// / 11
4.映画祭の参加理由について(複数回答可)
□観たい映画があったから///// ///// ///// /// 18
□シンポジウムに興味があったから///// //// 9
□作品展に興味があったから/ 1
□その他///// ///// / 11
・ユニバーサル上映映画祭に感心があるから。
・ユニバーサル映画祭に興味があったから。
・手話サークルですすめられた。
・同僚のすすめ。
・友人にすすめられて。
・娘にすすめられて。
・知りあいにさそわれて。
・保育室を頼まれていたから。
5.映画祭情報について
●本日の映画祭を何で知りましたか?
□当会からの案内///// ///// // 12
□知人・友人///// ///// ///// 15
□ポスター・ちらし///// ///// // 12
□学校// 2
□新聞など報道機関の案内、記事/// 3
□SNS(ツイッター、フェイスブックなど)
□その他// 2
・手話サークル。
・ボランティアの会で。
6.映画について
(1)上映作品の満足度
満足///// ///// ///// ///// ///// ///// /// 33
・性同一性障害についてもっと発信し、理解を広めていきたいですネ!
やや満足// 2
普通/// 3
やや不満
不満
(2)今後上映してほしい映画名をご記入ください。
・ケアニン。
・視覚障害のある方の半生をつづった映画を上映していただければと思います。
・まだ思いつきません。
・すぐに思いつかず。
・ひかり(ナガセマサトシ(?)主演)
・ショーシャンクの空に。
・蜩の記。
・ハイジ。
7.映画祭の満足度について
満足///// ///// ///// ///// //// 24
やや満足///// /// 8
普通// 2
やや不満/ 1
・お客様をもっと集客してほしい。
不満
8.映画のユニバーサル環境について
●日本語字幕について
①日本語字幕の表示
役に立った///// ///// ///// ///// ///// //// 29
役に立たなかった
②字幕の位置
ちょうど良い///// ///// ///// ///// ///// //// 29
上すぎる
下すぎる
右すぎる
左すぎる
③字幕の大きさ
ちょうど良い///// ///// ///// ///// ///// // 27
小さい/ 1
大きい
④字幕の見やすさ
見やすい///// ///// ///// ///// ///// / 26
見にくい// 2
・うしろの画面と混然となるときがあった。
●音声ガイドについて
・使用していない。
①音声ガイド
役に立った///// ///// /// 13
役に立たなかった
②音の大きさ
ちょうど良い///// ///// //// 14
小さい/
大きい/
③音の入るタイミング
ちょうど良い///// ///// ///// / 16
遅い
早い
●ミュージックサイン(挿入曲の雰囲気や背景の音を伝えるためのサイン)について
①ミュージックサイン
役に立った///// ///// ///// /// 18
役に立たなかった// 2
②表現について
分かる///// ///// ///// ///// 20
分からない///// 5
●(映画のユニバーサル環境に関して)その他お気づきの点をご記入ください。
・実行委員会おまかせ。
・今回初めて知りました。
・初経験。
・映画に関するフォローはすごくよかった。
・この映画を観ている途中で、「不都合な真実」ということばが浮かびました。このことばは逆説的に言っていることばです。そしてこの映画から浮かんだ感想は、"真実は不都合ではない"ということ。その真実を"編み込んでいくこと"が様々な人々が共に生きていくことと思いました。
9.映画祭企画について意見・感想。
・学生参加シンポは新しい企画。素直でした。
・よい試み。
10.当日プログラム(配布資料)について
①見やすさ
見やすい///// ///// ///// / 16
普通///// ///// 10
見にくい
②文字の大きさ
大きい//// 4
ちょうどいい///// ///// ///// //// 19
小さい/ 1
③ルビ
必要///// //// 9
どちらでもよい///// ///// /// 13
必要ない/ 1
11.その他の配慮(要約筆記、手話通訳、磁気ループ等)について、ご意見・ご感想をご記入ください。
・いつものことですが、まとまってよくやっています。
・初経験。
・字幕は難聴者にとって、すごく助かりました。
・皆様に感謝です。
・とても良かったです。
12.その他、映画祭へのご意見・ご感想をご記入ください。
・ありがとうございました。座布団もありがとう。
・今回初めてユニバーサル映画祭に参加させて頂きました。また機会があれば参加したいです。
・ごくろうさん。
・素晴らしい会に参加させていただき、ありがとうございます。
・LGBTの方々が他の方々と同じく暮らせるようになったらいいと思います。
・録音(盲人用)のボランティアをしているので、どういう風な音声ガイドになっているか興味があったのですが、特別にスマホ等で聞くと会場で知りました。残念でした。
・意欲的試みに拍手。
・音声案内を聞きたかった。(クローズドだったため)
・映画も良かったですし、どのような方も見やすい、わかりやすい、とても良い映画祭だと思いました。もっと多くの人に知ってほしいと思いました。
・来年も参加します。
・もっとたくさんの映画を紹介してほしい。古い映画(とらさんとか)でもいいのではないでしょうか。
・引き続きの開催を強く望みます。